眼球の白目

 
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詳しく調べてみました!

眼球の外側をつくっている白目の説明をします。
いわゆる白目という部分は、強膜という乳白色の強く硬い膜で覆われ、この強膜が眼内の圧力である眼圧を支えて保護しています。
強膜の上をさらに覆っているのが半透明の結膜です。
白く見えるのは結膜を通してこの強膜の白色が見えるからです。
黒目の部分は角膜という透明な膜で覆われていますが、角膜の下に脈絡膜という黒褐色の膜があるので黒く見えます。
強膜と角膜はつながっています。
一番外側の結膜はいつも外界にさらされているので、ゴミなどの異物が入りにくいように涙や粘液で眼球表面を潤っています。
結膜の正式な名称は、場所によって異なり、表面部分を眼球結膜、まぶたの裏側を眼瞼結膜といいます。
このように、白目は強膜と結膜という二つの膜の二層構造となっています。

眼球の白目に起こりやすい症状をいくつか挙げてみます。
まずは、腫れです。
ぶよぶよとゼリー状に腫れることがあり、これを結膜浮腫と言います。
結膜の下に水が溜まることで起こります。
原因はアレルギー性結膜炎で、目をこすった刺激で結膜に浮腫が起きます。
もう一つは内出血です。
強膜と結膜の間には毛細血管が多くあり、その血管が何かの拍子に破れ出血することで起こります。
白目に茶色っぽいシミのようなものや、黒い点ができることもあります。
それは結膜母斑といい、ほくろの一種です。
眼球にほくろができると驚くかもしれませんが、意外と多くの方が持っていたりします。

眼球の白目が腫れる結膜浮腫が起きた場合は、見た目や不快感など気になるとは思いますが、数時間のうちに少しずつ引いていきます。
放っておいても大丈夫ですが、背後にアレルギー性結膜炎があるので眼科で診てもらうといいでしょう。
内出血も自然と吸収されて消えていくので基本的に心配はありません。
しかし、眼球の打撲などの怪我に伴うものや、長引くものは受診してください。
結膜母斑も良性のものなので、白目にできたシミやほくろだと思って放置しておいてかまいませんが、気になる場合はレーザーで除去できるのでお医者さんに相談してみるといいでしょう。

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