眼球の症状

 
i-mobile
詳しく調べてみました!

眼球にはさまざまな症状が起きます。
大きく分けると、視力の異常、外観の変化、不快感の3つに分けられます。
視力の異常は、見えにくくなるだけでなく、物がゆがんだり二重に見える、視野が欠ける、何もいないのに虫が飛んでいるように見える、など見え方がおかしくなります。
外観の変化では、充血や腫れ、眼球が突出してくるなどがあります。
不快感では、眼がゴロゴロする、痛みやかゆみが生じるなどです。

眼球に起こる症状は、ある日突然に起こることもあれば、徐々に少しずつ進行していくこともあります。

視力が低下した、かすんで見えるなどの原因の多くは「白内障」です。
近くの物が見えにくい場合、考えられるのは「老眼」です。
物がゆがんで見えるのを「変視症」といい、網膜の黄斑部に軽い障害が出ると起こります。

物が二重に見えるのは「斜視」が考えられます。
大人になってから急に斜視になると、眼の筋肉が麻痺するために起こります。

片目の視野が不規則に欠けてくるのは、「網膜剥離」です。
高齢者で「緑内障」を患ってる方は、少しずつ視野の周辺が欠けていきます。
脳に腫瘍がある場合も視野が欠けることがあります。

目の前に何もいないのに虫が飛んでいるように見えるのを「飛蚊症」といいます。
眼球の中の硝子体になんらかの濁りができ、目の前に虫や黒い点のようなものが動く症状で、老化現象に一種ですが、急激に黒い点が増えた場合、「網膜剥離」の恐れがあるので病院で診てもらいましょう。

充血や腫れる症状で多いのは、「結膜炎」です。
目をこすることで「結膜下出血」や「結膜浮腫」を起こし、白目が真っ赤になったり、腫れてきたりします。

眼球突出は、片方の目に出た場合、「眼窩腫瘍」があることが疑われます。
両目が飛び出してきた場合は「バセドウ病」が考えられます。

眼がゴロゴロする症状は、実際にごみなどが入っていることもありますが、「ドライアイ」などで角膜が傷付きやすくなっている場合があります。
眼球の奥が痛む症状は、「急性緑内障」が考えられます。
他にも、眼球表面の炎症である「強膜炎」、内部組織の炎症である「ぶどう膜炎」があります。

かゆみの症状は、「アレルギー性結膜炎」が原因となります。
花粉症の時期だけでなく、ハウスダストやダニなどにも反応してかゆくなることもあります。

これら眼球の症状は、眼そのものに原因があることが多いのですが、中には脳の病気から来ていることもありますので、自覚症状がなくても自分の眼を守るために年に1度は眼科検診を受けましょう。

i-mobile
眼球の知識
プライバシーポリシー